特許

J-GLOBAL ID：200903045903652445

千切りキュウリ入り包装体

発明者： 斉藤 隆英
出願人/特許権者： 住友ベークライト株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-295310
公開番号（公開出願番号）：特開平6-141764
出願日： 1992年11月04日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：

【要約】【構成】 開孔面積比率が、1×10-5〜5×10-4%であり、袋内表面積が、千切りキュウリ100gあたり100〜600mm2 の有孔合成樹脂フィルムからなる千切りキュウリ用袋および前記包装体に対応する量の千切りキュウリを封入密閉した千切りキュウリ入り包装体。【効果】 本発明の包装袋を用いて千切りキュウリを包装することによって、嫌気呼吸に起因する臭気、および過剰の酸素による変色から長期間にわたって防ぐことが可能となる。

請求項（抜粋）：

千切りキュウリを密封した有孔合成樹脂フィルムよりなる千切りキュウリ入り包装体において、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が1×10-5〜5×10-4%であり、千切りキュウリ100gあたりの袋内表面積が100〜600cm2 であることを特徴とする千切りキュウリ入り包装体。

IPC (3件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 ,  B65D 85/50

FI (2件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 101

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-053445