特許

J-GLOBAL ID：200903045906926872

外科手術手順の計画方法及び装置

発明者： ジェフリー エイチ ヤノフ ,  ケニス アイ フリーマン ,  バリー エル ワーナー
出願人/特許権者： ピッカー インターナショナル インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 中村 稔 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-340915
公開番号（公開出願番号）：特開2000-139948
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】 患者のアナトミーの画像を取得する像形成装置(18)を含むトモグラフィックスキャナを提供する。【解決手段】 関節付き腕のようなローカライザー(30)は、像形成装置に固定されているベース部分(42)と、該装置上に位置する患者の身体付近の種々の位置へ選択的に移動可能な自由端とを含む。グリッド格子のような案内デバイス(36)が腕の自由端に取付けられている。ローカライザー(30)に組合わされた位置変換器(76)が、ローカライザーの位置、従ってスキャナ座標内の案内デバイスの位置に関する情報を生成する。複数のニードル案内を含む案内デバイスの位置が患者のアナトミーの画像に対して表示され、この情報を使用して操作員は、ブラキテラピーシードを所望のパターンで患者のアナトミーに対する位置に挿入するのを案内する。

請求項（抜粋）：

患者のある領域のボリューメトリック画像データセットを使用して上記患者の上記領域へのブラキテラピー外科手術手順を計画する方法であって、複数の開口を有する手術計画案内格子デバイス(36)を、治療される上記患者付近の第1の位置に配置するステップと、上記患者の上記領域のボリューメトリック画像データセットを、上記ボリューメトリック画像データセット上に重畳された上記案内格子デバイスの仮想表現(36、200)と共に表示装置(28、94)上に表示させ、上記患者のアナトミーに対する上記案内格子デバイスの位置の視覚指示を与えるようにするステップと、を含んでいることを特徴とする方法。

IPC (3件)：

A61B 19/00 502 ,  A61B 6/03 377 ,  G06T 1/00

FI (3件)：

A61B 19/00 502 ,  A61B 6/03 377 ,  G06F 15/62 390 Z