特許
J-GLOBAL ID:200903045908258389

光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189087
公開番号(公開出願番号):特開2003-006875
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 初期化や感度シフトのためバルクイレーズを施しても、ゾーン境界付近のトラッキングエラー増加を抑制できる光記録媒体を提供する。【解決手段】 スパイラル状又は同心円状に形成されたトラックを有し光記録が可能な光記録媒体であって、データ記録再生領域は半径方向で複数のゾーンに分割され、1つのゾーンは、アドレス情報を持つピットを含むアドレス部と、グルーブのみで構成されたデータ部とを有した複数のセクターに分割され、前記各ゾーン毎のセクター数は異なるセクター数に構成された光記録媒体において、前記アドレス部の平均反射率Iaddとデータ部の平均反射率Idataの関係が、0.7≦(Iadd/Idata)≦1.3の関係を満たすか、又は0.8≦(Iadd/Idata)≦1.2の関係を満たすように光ディスクを構成する。
請求項(抜粋):
スパイラル状又は同心円状に形成されたトラックを有し光記録が可能な光記録媒体であって、データ記録再生領域は半径方向で複数のゾーンに分割され、1つのゾーンは、アドレス情報を持つピットを含むアドレス領域と、グルーブのみで構成された記録再生可能なデータ領域とを有した複数のセクターに分割され、前記各ゾーン毎のセクター数は異なるセクター数に構成された光記録媒体において、前記アドレス領域の平均反射光量Iembossと、前記データ領域の平均反射光量Idataが、0.7≦(Iemboss/Idata)≦1.3の関係を満たすことを特徴とする光記録媒体。
IPC (7件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 531 ,  G11B 7/24 572 ,  G11B 7/26 531 ,  G11B 11/105 501 ,  G11B 11/105 521 ,  G11B 11/105 546
FI (7件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 531 B ,  G11B 7/24 572 C ,  G11B 7/26 531 ,  G11B 11/105 501 A ,  G11B 11/105 521 G ,  G11B 11/105 546 J
Fターム (27件):
5D029JA01 ,  5D029JB08 ,  5D029JB09 ,  5D029JB16 ,  5D029JB17 ,  5D029JB18 ,  5D029JC02 ,  5D029KB03 ,  5D029TA01 ,  5D029TA05 ,  5D029TA06 ,  5D075DD01 ,  5D075EE03 ,  5D075EE05 ,  5D075FG18 ,  5D075FH01 ,  5D075GG16 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090BB05 ,  5D090CC14 ,  5D090GG16 ,  5D090GG17 ,  5D121AA01 ,  5D121GG02 ,  5D121GG07 ,  5D121GG26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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