特許
J-GLOBAL ID:200903045908723863
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288329
公開番号(公開出願番号):特開2002-101644
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】昇圧電圧発生回路において、位相がずれた複数のクロックを発生するオシレータの発振活性化信号を非活性化した後に直ぐに昇圧動作を停止させ、昇圧回路の出力電流の増加、昇圧電圧の電源電圧依存性を小さく抑制する。【解決手段】位相のずれた複数のクロックを発生するクロック発生回路11と、複数の昇圧駆動用クロックが入力し、電源電圧より高い昇圧電圧を発生する昇圧回路131 〜134 と、昇圧電圧を検知して所望電圧より低い時に第1論理レベルとなり、高い時に第2論理レベルとなる検知信号を出力する検知回路14と、検知信号が第1論理レベルの時にはクロック発生回路のクロック出力を昇圧駆動用クロックとして転送させ、検知信号が第2論理レベルの時には昇圧用クロックの論理レベルを保持させるクロック制御回路121 〜124 とを具備する。
請求項(抜粋):
位相のずれた複数のクロックを出力するクロック発生回路と、複数の昇圧駆動用クロックが入力し、電源電圧より高い昇圧電圧を発生する昇圧回路と、前記昇圧電圧を検知して所望の電圧より低い時に第1の論理レベルとなり、高い時に第2の論理レベルとなる検知信号を出力する電圧検知回路と、前記検知信号が入力し、該検知信号が第1の論理レベルの時には前記クロック発生回路のクロック出力を前記昇圧駆動用クロックとして転送させて前記昇圧電圧の昇圧動作を開始させ、前記検知信号が第2の論理レベルの時には前記昇圧用クロックの論理レベルを保持して前記昇圧電圧の昇圧動作を停止させるクロック制御回路とを具備することを特徴とする半導体装置。
IPC (5件):
H02M 3/07
, G11C 16/06
, H01L 27/04
, H01L 21/822
, H03K 5/15
FI (4件):
H02M 3/07
, G11C 17/00 632 A
, H01L 27/04 G
, H03K 5/15 G
Fターム (21件):
5B025AA01
, 5B025AC01
, 5B025AD10
, 5B025AE00
, 5F038BG02
, 5F038BG03
, 5F038BG05
, 5F038BG06
, 5F038DF01
, 5F038DF05
, 5F038EZ20
, 5H730BB02
, 5H730BB08
, 5H730DD04
, 5J039EE06
, 5J039EE28
, 5J039KK01
, 5J039KK04
, 5J039KK10
, 5J039KK11
, 5J039MM01
引用特許:
前のページに戻る