特許
J-GLOBAL ID:200903045910641270
包装材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582178
公開番号(公開出願番号):特表2003-532567
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】ウェブが貫通穴(2)を有するコアー層(1)を備えており、貫通穴はウェブの一方の面の第1の外層(3)で覆われ、またウェブの他方の面の第2の外層(4)で覆われており、第1および第2の外層(3および4)は貫通穴(2)の開口輪郭の領域内で互いに密着されている包装積層材(10)の製造方法である。2つの外層(3および4)の間の永久的な密着を保証するために、ウェブは第1の外層(3)を被覆した後で第2の外層(4)を被覆する前にいわゆる火炎処理を行われ、これにより貫通穴(2)の領域内のアクセスされ得る部分がウェブの他方の面にむけられた1以上のガス火炎によって活性化または分極化される。
請求項(抜粋):
貫通穴(2)を有するコアー層(1)を含み、貫通穴は、コアー層(1)の一方の面に付与された第1の外層(3)で覆われるとともに、コアー層(1)の他方の面に付与された第2の外層(4)で覆われており、前記第1および第2の外層(3および4)が貫通穴(2)の領域内で互いに密着されている包装積層材(10)の製造方法で、コアー層(1)のウェブに貫通穴(2)を形成する段階と、ウェブ(1)の一方の面を第1の外層(3)で被覆する段階と、その後に貫通穴(2)の開口輪郭の領域内で第1および第2の外層(3および4)が互いに密着するようにウェブ(1)の他方の面を第2の外層(4)で被覆する段階とを含む製造方法であって、第1の外層(3)を被覆した後で第2の外層(4)を被覆する前、穴の形成されたウェブ(1)がその第2の未だ被覆の行われていない面に向けられた1以上のガス火炎(9aおよび9b)を通過される間にいわゆる火炎処理を行われ、これにより貫通穴(2)の領域内のアクセスされ得る第1の外層(3)の部分が接着力増強のために活性化または分極化されることを特徴とする製造方法。
IPC (9件):
B29C 65/02
, B29C 47/02
, B32B 1/02
, B32B 15/12
, B32B 15/20
, B65D 65/40
, B29K 23:00
, B29K105:20
, B29L 9:00
FI (9件):
B29C 65/02
, B29C 47/02
, B32B 1/02
, B32B 15/12
, B32B 15/20
, B65D 65/40 D
, B29K 23:00
, B29K105:20
, B29L 9:00
Fターム (59件):
3E086AB01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BB01
, 3E086BB52
, 3E086CA11
, 3E086DA08
, 4F100AB17D
, 4F100AB33D
, 4F100AK01C
, 4F100AK06B
, 4F100AK06E
, 4F100BA05
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100DG10A
, 4F100EH23C
, 4F100EH232
, 4F100EJ12A
, 4F100EJ192
, 4F100EJ55A
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JB16C
, 4F100JB16E
, 4F207AD03
, 4F207AD06
, 4F207AD27
, 4F207AD32
, 4F207AG03
, 4F207AH54
, 4F207AH55
, 4F207AH56
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB13
, 4F207KJ06
, 4F207KK66
, 4F207KK82
, 4F207KL84
, 4F211AA04
, 4F211AD03
, 4F211AD06
, 4F211AD08
, 4F211AG01
, 4F211AG03
, 4F211TA01
, 4F211TC03
, 4F211TC05
, 4F211TC07
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH20
, 4F211TH21
, 4F211TN24
, 4F211TQ03
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