特許
J-GLOBAL ID:200903045913274538

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339270
公開番号(公開出願番号):特開平10-187357
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 縮退運転状態に遷移した時にホットスタンバイしている物理ディスクがない場合でもデータの冗長性を確保可能なディスクアレイ装置を提供する。【解決手段】 物理ディスク17-1〜17-n各々はaブロック格納可能なデータ用領域17a-1〜17a-nと、a/(n-1)ブロック格納可能な退避データ用領域17b-1〜17b-nとから構成されている。退避データ用領域17b-1〜17b-n各々には物理ディスク17-1〜17-nのいずれかが切離されて縮退運転状態に遷移した時にその切離された物理ディスクのデータ用領域に格納されたブロックデータが修復された後に分割されて退避される。
請求項(抜粋):
複数の磁気ディスク装置各々に上位装置から転送されたデータ及び前記データから生成したパリティデータを分割記憶することで1台の論理記憶装置を実現するディスクアレイ装置であって、前記複数の磁気ディスク装置各々に配設されかつ前記磁気ディスク装置が運用不可能となって縮退運転状態に遷移した時に当該磁気ディスク装置に記憶すべきデータを分割して退避する複数の退避領域を有することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 306
FI (2件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 306 H

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