特許
J-GLOBAL ID:200903045913481207
クリーナレス画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246872
公開番号(公開出願番号):特開平5-061383
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 メモリ除去部材を用いたクリーニング方式において、残留トナーが感光ドラム表面に固着するフィルミングを防止する。【構成】 感光ドラム1に対して、転写器6と帯電器2との間にメモリ除去部材14を配置する。メモリ除去部材14にソレノイド等を用いて、振動を与える。振動により、感光ドラム1に対するブラシの対向位置が変化し、特定の部位にトナーが散らされない状態が継続するがなく、フィルミングを防止することができる。
請求項(抜粋):
像担持体を帯電し、前記像担持体に静電潜像を形成し、前記静電潜像を着色粉により現像し、現像された着色粉を記録媒体に転写し、メモリ除去部材により前記像担持体の残留着色粉を乱すようにしたクリーナレス画像形成方法において、前記メモリ除去部材に動きを与えることを特徴とするクリーナレス画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 21/00
, G03G 21/00 116
引用特許:
前のページに戻る