特許

J-GLOBAL ID：200903045913767950

電気接続箱の放熱構造

発明者： 前田 祐治 ,  手綱 敏孝
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-235919
公開番号（公開出願番号）：特開平7-067231
出願日： 1993年08月30日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 従来と略同等の大きさ且つ簡単な構造で温度上昇を抑制し、コスト、占有スペースを増大せずに、発熱による機能障害、溶損の防止を図る。【構成】 発熱源となる電気回路が収容される電気接続箱の放熱構造において、本体の開口部に着脱自在に取り付けられる表カバー31を、内部に中空部31aを有する二重構造とする。冷却用液35をこの中空部31aに封入する。

請求項（抜粋）：

開口部を有する箱状の本体内部に発熱源となる電気回路が収容される電気接続箱の放熱構造において、前記本体の開口部に着脱自在に取り付けられる表カバーが内部に中空部を有する二重構造で形成され、冷却用液が該中空部に封入されたことを特徴とする電気接続箱の放熱構造。

IPC (2件)：

H02G 3/16 ,  H05K 7/20

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電気接続箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-190594   出願人：株式会社フジクラ