特許
J-GLOBAL ID:200903045919348622

保持部材、光学装置およびアライメント方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289556
公開番号(公開出願番号):特開平8-146242
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 導波路等の光学部品と光ファイバとの結合を高精度でかつ容易に行うことができるようにする。【構成】 キャピラリ15は、例えばガラスで形成された円柱体に平面形状の切り欠き面15bが形成されることにより、全体が形成されている。キャピラリ15の細孔15aには、光ファイバ13の接続端部13aが挿入され、固定されている。ここで、光ファイバ13は、例えば偏波保持ファイバの一種のパンダファイバであり、偏波軸が切り欠き面15bと垂直になるように細孔15aに挿入、固定されている。このようなキャピラリ15では、光ファイバ13を例えば光導波路部品に接続するときには、光導波路部品の下側面と切り欠き面15bを常に平行に保ちながら、光ファイバ13の位置を調節する。
請求項(抜粋):
光学部品に光ファイバを接続するときに前記光ファイバの端部に取り付けられる保持部材において、前記光ファイバを伝搬する光の偏波軸の向きを示す基準面が形成されていることを特徴とする保持部材。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/17 ,  G02B 27/30
引用特許:
審査官引用 (14件)
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