特許
J-GLOBAL ID:200903045919390440

CPUボード交換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113518
公開番号(公開出願番号):特開平5-313927
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明はCPUボード交換方式に関し、交換時にシステム動作の連続処理を可能にすることを目的とする。【構成】 交換先CPUボードをデータ処理装置に挿入した際に、交換先CPUボード内のCPUから、交換元CPUボード内のCPUへ割り込み信号を伝送し、交換元CPUはデータ転送の命令をその内部メモリ部へ伝えてデータ転送を開始し、その転送データを、交換元CPUボードとI/Oボードを接続している装置内バスを介して交換先CPUボードのメモリ部へ転送し、それにより、データ転送終了後、交換元CPUボードをデータ処理装置から取り外すことで、CPUボードの交換が終了し、システム動作の連続処理を可能とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
交換先CPUボードをデータ処理装置に挿入した際に、交換先CPUボード内のCPUから、交換元CPUボード内のCPUへ割り込み信号を伝送し、交換元CPUはデータ転送の命令をその内部メモリ部へ伝えてデータ転送を開始し、その転送データを、交換元CPUボードとI/Oボードを接続している装置内バスを介して交換先CPUボードのメモリ部へ転送し、それにより、データ転送終了後、交換元CPUボードをデータ処理装置から取り外すことで、CPUボードの交換が終了し、システム動作の連続処理を可能とすることを特徴とするCPUボード交換方式。
IPC (3件):
G06F 11/00 330 ,  G06F 3/00 ,  G06F 11/20 310

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