特許

J-GLOBAL ID：200903045923206115

スクリュ式押出機のガス抜き装置

発明者： 木村 嘉隆
出願人/特許権者： 株式会社日本製鋼所
代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-265795
公開番号（公開出願番号）：特開2003-071831
出願日： 2001年09月03日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：

【要約】【課題】 フイルタ部材の目詰まりがなく、長時間運転することができるスクリュ式押出機のガス抜き装置を提供する。【解決手段】 ホッパ部シリンダ1より下流側に、原料中の気体または液体成分を排出するガス抜き装置が設けられ、該ガス抜き装置は、シリンダ内孔10と連通する穴11,12が側面に形成されているガス抜きシリンダ3と、該ガス抜きシリンダ3の前記穴11,12に嵌め合される筒状部14aを有するスクリーン押え用金物14と、該スクリーン押え用金物14の先端面上を移動可能とされているスクリーン17とからなる。

請求項（抜粋）：

ホッパ部シリンダ(2)より下流側に設けられ、原料中の気体または液体成分を排出するガス抜き装置において、シリンダ内孔(10)と連通する穴(11,12)が側面に形成されているガス抜きシリンダ(3)と、該ガス抜きシリンダ(3)の前記穴(11,12)に嵌め合される筒状部(14a)を有するスクリーン押え用金物(14)と、該スクリーン押え用金物(14)の先端面上を移動可能とされているスクリーン(17)とからなることを特徴とするスクリュ式押出機のガス抜き装置。

IPC (3件)：

B29B 7/84 ,  B29C 47/66 ,  B29C 47/76

FI (3件)：

B29B 7/84 ,  B29C 47/66 ,  B29C 47/76

Fターム (26件)：

4F201AA11 ,  4F201AA45 ,  4F201AB11 ,  4F201AB19 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC15 ,  4F201BC33 ,  4F201BD05 ,  4F201BK02 ,  4F201BK13 ,  4F201BK27 ,  4F201BK31 ,  4F201BK33 ,  4F201BK36 ,  4F201BN22 ,  4F201BN39 ,  4F207AA11 ,  4F207AA50 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK13 ,  4F207KL31 ,  4F207KL38 ,  4F207KL45

引用特許：

出願人引用 (2件)

• スクリュ式混練押出機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-072611   出願人：株式会社日本製鋼所
• 特開昭60-092824
  

審査官引用 (2件)

• スクリュ式混練押出機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-072611   出願人：株式会社日本製鋼所
• 特開昭60-092824