特許
J-GLOBAL ID:200903045924078340
波源検出装置及び波源検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366949
公開番号(公開出願番号):特開2002-168950
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 波源数、波源位置、波源強度を正確に推定することができる波源検出装置および波源検出方法を得る。【解決手段】 波源から到来した受信信号から平均相関行列を算出し、平均相関行列の最小固有値に対する評価関数の振幅値のピークを与える遅延時間を推定し、遅延時間の推定値に基づいて波源の複素振幅を推定して、遅延時間の推定値と複素振幅の推定値とから波源を検出する超解像処理器43Aと、超解像処理器43Aによって検出された波源の遅延時間の推定値と複素振幅の推定値との妥当性を判定する判定手段439Aと、判定手段439Aにより波源の遅延時間の推定値と複素振幅の推定値とが妥当と判定されるまで、超解像処理の条件を変化させて超解像処理器43Aを反復して動作させるための制御を行う制御手段440Aとを備えている。
請求項(抜粋):
波源から到来した受信信号から平均相関行列を算出し、上記平均相関行列の最小固有値に対する所定の評価関数の振幅値のピークを与える遅延時間を推定し、上記遅延時間の推定値に基づいて上記波源の複素振幅を推定して、上記遅延時間の推定値と上記複素振幅の推定値とから上記波源を検出する超解像処理器と、上記超解像処理器によって検出された上記波源の上記遅延時間の推定値と上記複素振幅の推定値との妥当性を判定する判定手段と、上記判定手段により上記波源の上記遅延時間の推定値と上記複素振幅の推定値とが妥当と判定されるまで、超解像処理の条件を変化させて上記超解像処理器を反復して動作させるための制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする波源検出装置。
IPC (3件):
G01S 13/70
, G01S 7/292
, G01S 13/24
FI (3件):
G01S 13/70
, G01S 7/292 C
, G01S 13/24
Fターム (7件):
5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AD01
, 5J070AH04
, 5J070AK22
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