特許
J-GLOBAL ID:200903045924504705
光走査型光学装置およびこれを用いた内視鏡
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330192
公開番号(公開出願番号):特開2001-147383
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】高価なCCD等の固体撮像素子を用いることなく、二次元画像を高い分解能で取得し得る光走査型光学装置を提供することである。【解決手段】光走査型光学装置600は、光ビームを射出するための光源部602と、光ビームを走査するための走査部604と、光ビームを集光させるための集光光学系606と、被検体Sから集光光学系606と走査部604を経て戻る光を検出するための検出部608とを備えている。走査部604は互いに直交する二本の軸の各々の周りに揺動可能な反射面を有する第一と第二の一次元走査ミラー622と624を備えている。走査ミラーは例えば半導体製造プロセスを用いて作製されるマイクロマシンミラーである。光検出部608は、被検体Sから集光光学系606と走査部604を経て戻る光を分離するビームスプリッター642と、分離された光を光電変換する光検出器644とを備えている。
請求項(抜粋):
被検体の画像を得るために、被検体に光を照射し、その戻り光を検出する光走査型光学装置であって、光ビームを射出するための光源部と、光ビームを走査するための走査部と、光ビームを集光させるための集光光学系と、被検体から集光光学系と走査部を経て戻る光を検出するための検出部とを備えている光走査型光学装置。
IPC (4件):
G02B 23/26
, A61B 1/00 300
, G02B 26/10 101
, G02B 21/00
FI (4件):
G02B 23/26 C
, A61B 1/00 300 Y
, G02B 26/10 101
, G02B 21/00
Fターム (41件):
2H040BA12
, 2H040CA09
, 2H040CA11
, 2H040CA23
, 2H040CA25
, 2H040CA27
, 2H040DA03
, 2H040DA18
, 2H040DA41
, 2H040GA00
, 2H040GA05
, 2H040GA11
, 2H045AB13
, 2H045AB73
, 2H045BA02
, 2H045BA12
, 2H045DA31
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC27
, 2H052AF06
, 2H052AF25
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC07
, 4C061DD00
, 4C061FF40
, 4C061JJ06
, 4C061LL10
, 4C061MM02
, 4C061MM10
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061PP11
, 4C061RR06
, 4C061RR17
, 4C061RR26
, 4C061WW17
前のページに戻る