特許

J-GLOBAL ID：200903045929151355

撮像装置

発明者： 河村 佳津男
出願人/特許権者： 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 ,  富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-137447
公開番号（公開出願番号）：特開2002-333569
出願日： 2001年05月08日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：

【要約】【課題】 モニタ画像による合焦の確認を容易にする。【解決手段】 撮像レンズとイメージセンサとを含む画像データ信号生成部と、被写体に対する合焦状態を検出し、検出結果に基づき、撮像レンズを被写体に対して自動的に焦点合わせするオートフォーカス機構と、画像データ信号生成部から出力された画像データ信号を信号処理する画像データ信号処理部と、画像データ信号処理部により処理された画像データの少なくとも一部に基づく画像を表示するモニタ画像表示部とを備え、画像データ信号処理部は、画像データ信号の高周波成分をカットするローパスフィルタ処理回路と、これをバイパスするバイパス信号路と、ローパスフィルタ処理回路とバイパス信号路との少なくともいずれか一方を選択してモニタ画像表示部に画像データを送るセレクタとを有する。

請求項（抜粋）：

撮像レンズとイメージセンサとを含む画像データ信号生成部と、被写体に対する合焦状態を検出し、検出結果に基づき、前記撮像レンズを被写体に対して自動的に焦点合わせすることができるオートフォーカス機構と、前記画像データ信号生成部から出力された画像データ信号を信号処理するための画像データ信号処理部と、該画像データ信号処理部により処理された画像データの少なくとも一部に基づく画像をモニタとして表示するためのモニタ画像表示部とを備え、前記画像データ信号処理部は、画像データ信号の高周波成分をカットするローパスフィルタ処理を行うローパスフィルタ処理回路と、前記ローパスフィルタ処理回路をバイパスするバイパス信号路と、前記ローパスフィルタ処理回路と前記バイパス信号路との少なくともいずれか一方を選択して前記モニタ画像表示部に画像データを送るセレクタとを有する撮像装置。

IPC (7件)：

G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 11/00 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00

FI (7件)：

G03B 11/00 ,  G03B 17/18 Z ,  H04N 5/232 H ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A

Fターム (37件)：

2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H011DA02 ,  2H011DA05 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CE09 ,  2H051CE14 ,  2H051EA14 ,  2H051EA26 ,  2H051EB09 ,  2H051GA03 ,  2H051GA10 ,  2H051GA13 ,  2H051GB12 ,  2H083AA09 ,  2H083AA26 ,  2H083AA28 ,  2H083AA32 ,  2H083AA34 ,  2H083AA35 ,  2H083AA36 ,  2H083AA51 ,  2H083AA52 ,  2H102AA33 ,  2H102BA12 ,  2H102BA21 ,  2H102BB01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB24 ,  5C022AB34 ,  5C022AC01 ,  5C022AC11 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C022CA00