特許

J-GLOBAL ID：200903045929509403

自走式残土再生車

発明者： 田村 幸夫 ,  下村 肇 ,  田中 良昌
出願人/特許権者： 株式会社小松製作所
代理人 (1件)： 橋爪 良彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-032802
公開番号（公開出願番号）：特開平8-206537
出願日： 1995年01月31日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【目的】 コンパクトな構造で建設工事、配管工事等で発生する残土をその場で再生処理して再利用でき、かつ機動性に富む自走式残土再生車を提供する。【構成】 車体6のほぼ中心ライン上に残土処理装置を配置すると共に、車体6の両側に車体用装置を配置した。例えば、車体6のほぼ中心ライン上において、この車体6の後部に残土投入用のホッパ11を設け、このホッパ11の下方にベルトコンベア12を設け、このベルトコンベア12の前部下方に破砕機3を設け、この破砕機3の下方にベルトコンベア37を設け、このベルトコンベア37の前部下方に振動篩4を設け、かつこの振動篩4の下方にベルトコンベア5を設け、土質改良剤サイロ21からフィーダ22を介して土質改良剤を残土に散布することとした。尚、ベルトコンベア5は、車体6に格納自在としてもよい。

請求項（抜粋）：

車体6のほぼ中心ライン上に残土処理装置を配置すると共に、車体6の両側に車体用装置を配置したことを特徴とする自走式残土再生車。

IPC (3件)：

B02C 21/02 ,  B02C 18/06 ,  E02F 7/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 破砕設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-352530   出願人：ノードバーグ日本株式会社
• 特開昭60-065837
  
• 特開昭60-065837