特許
J-GLOBAL ID:200903045930264198

スイッチング電源の過電流保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102743
公開番号(公開出願番号):特開平5-300731
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 短時間の過電流状態やノイズなどによる誤動作を防止できるスイッチング電源の過電流保護回路を実現することにある。【構成】 電流検出回路の出力信号が予め設定されたレベルを越えることによりスイッチング電源のスイッチング周波数に同期してオンになる第1のスイッチ素子と、第1のスイッチ素子に連動してオンになりPWMコントロール回路に発振停止信号を出力する第2のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子に連動してオンになり第2のスイッチ素子をオン状態に保持する第3のスイッチ素子を備えたスイッチング電源の過電流保護回路において、前記第3のスイッチ素子に、第2のスイッチ素子のスイッチング動作が予め設定された時間連続した時点でオンにする時定数回路を設けたもの。
請求項(抜粋):
電流検出回路の出力信号が予め設定されたレベルを越えることによりスイッチング電源のスイッチング周波数に同期してオンになる第1のスイッチ素子と、第1のスイッチ素子に連動してオンになりPWMコントロール回路に発振停止信号を出力する第2のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子に連動してオンになり第2のスイッチ素子をオン状態に保持する第3のスイッチ素子を備えたスイッチング電源の過電流保護回路において、前記第3のスイッチ素子に、第2のスイッチ素子のスイッチング動作が予め設定された時間連続した時点でオンにする時定数回路を設けたことを特徴とするスイッチング電源の過電流保護回路。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  G05F 1/10 304 ,  H02H 7/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-013304

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