特許
J-GLOBAL ID:200903045933068861

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043467
公開番号(公開出願番号):特開2002-239156
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 変動後の識別情報が必ず特定態様となる特定変動パターンの場合に、その遊技者の心理に則した報知をできるようにする。【解決手段】 識別情報を変動表示する識別情報表示手段15と、識別情報始動手段17の遊技球の検出に基づいて複数種類の変動パターンの中から所定の変動パターンを選択する変動パターン選択手段46と、変動パターン選択手段46で選択された変動パターンに基づいて識別情報表示手段15の識別情報を変動制御する識別情報制御手段37と、変動後の識別情報が特定態様のときに、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段49とを備え、変動パターンには変動後の識別情報が必ず特定態様となる特定変動パターンがあり、変動パターン選択手段46が特定変動パターンを選択したことを遊技者に報知する特定変動報知手段24を備える。
請求項(抜粋):
複数個の識別情報(28a) 〜(28c) を変動表示する識別情報表示手段(15)と、遊技球を検出する識別情報始動手段(17)と、前記識別情報(28a)〜(28c) の複数種類の変動パターンA〜Eを記憶する変動パターン記憶手段(45)と、前記識別情報始動手段(17)の遊技球の検出に基づいて複数種類の変動パターンA〜Eの中から所定の変動パターンを選択する変動パターン選択手段(46)と、該変動パターン選択手段(46)で選択された変動パターンに基づいて前記識別情報(28a) 〜(28c) を変動制御する識別情報制御手段(37)と、変動後の前記識別情報(28a) 〜(28c) が特定態様となった場合に、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(49)とを備えた弾球遊技機において、前記変動パターンA〜Eには変動後の前記識別情報(28a) 〜(28c) が必ず前記特定態様となる特定変動パターンAがあり、前記変動パターン選択手段(46)が前記特定変動パターンAを選択したことを遊技者に報知する特定変動報知手段(24)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
  • からくり時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038983   出願人:リズム時計工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-281924   出願人:株式会社三共
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