特許
J-GLOBAL ID:200903045933109843

アプリケーションラッピング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161876
公開番号(公開出願番号):特開平11-353181
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 システム環境が頻繁に変化する場合でも、修正にかかる工数を削減すること。【解決手段】 既存のシステム上で作成した既存のプログラム部品をネットワークを介して新規に作成したアプリケーションプログラムから起動させ、ユーザからの要求処理を行うアプリケーションラッピング方法であって、新規に作成したアプリケーションプログラムがユーザからの要求を処理する際に必要となるプログラム部品を既存のプログラム部品から抽出して前記既存のプログラム部品と新規に作成したアプリケーションプログラムをマッピングし、ユーザの処理要求の応じて前記マッピングした各プログラム部品の処理の遷移順序を決定し、前記遷移順序に基づいて各プログラム部品の処理を遷移させ、新規に作成したアプリケーションプログラムと各プログラム部品間でそれぞれリモートプロシジャーコールによってその処理内容を通信し、ユーザの要求処理を新規に作成したアプリケーションプログラムから既存のシステム上で作成したプログラム部品を起動させて行う。
請求項(抜粋):
既存のシステム上で作成した既存のプログラム部品をネットワークを介して新規に作成したアプリケーションプログラムから起動させ、ユーザからの要求処理を行うアプリケーションラッピング方法であって、新規に作成したアプリケーションプログラムがユーザからの要求を処理する際に必要となるプログラム部品を既存のプログラム部品から抽出して前記既存のプログラム部品と新規に作成したアプリケーションプログラムをマッピングし、ユーザの処理要求の応じて前記マッピングした各プログラム部品の処理の遷移順序を決定し、前記遷移順序に基づいて各プログラム部品の処理を遷移させ、新規に作成したアプリケーションプログラムと各プログラム部品間でそれぞれリモートプロシジャーコールによってその処理内容を通信し、ユーザの要求処理を新規に作成したアプリケーションプログラムから既存のシステム上で作成したプログラム部品を起動させて行うことを特徴とするアプリケーションラッピング方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 530 ,  G06F 9/06 530
FI (2件):
G06F 9/44 530 M ,  G06F 9/06 530 W

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