特許
J-GLOBAL ID:200903045934335189

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224543
公開番号(公開出願番号):特開2001-050926
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】酵素活性を測定することができるバイオセンサの提供。【解決手段】測定すべき酵素の基質を、他の成分とは別に固着させることにより応答性に優れる酵素活性測定用のバイオセンサとする。たとえば肝機能マーカーとして有用なALT(EC.2.6.1.2;GPT)の活性測定用バイオセンサに応用することができる。
請求項(抜粋):
次の要素で構成される、酵素活性を測定するためのバイオセンサ。a)電極表面に配置した酸化酵素Aであって、この酸化酵素Aは測定すべき酵素Bの活性によって生成する成分に作用するb)酸化酵素Aに積層された酵素基質であって、この酵素基質は測定すべき酵素Bの活性によって前記酸化酵素Aの基質を生成する
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/30 353 U ,  G01N 27/46 336 Q

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