特許
J-GLOBAL ID:200903045935417529

パルス幅変調信号生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123683
公開番号(公開出願番号):特開2002-325459
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅変調信号生成回路において、レジスタに設定する値をソフトウェアでチェックしたり、別のハードウェアを用いたりすることなしに、パルス幅変調のデューティの上限値、下限値を設定できるようにする。【解決手段】 パルス幅変調信号生成回路15と、デューティの最大値および最小値を設定する設定手段と、デューティ設定値を転送する命令を有したCPU12とを具備する。CPU12からデューティ設定値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設定された最大値より大きい場合は、その最大値を転送して、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段により設定された値以下に制御する。かつ、CPU12からデューティ設定値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設定された最小値より小さい場合は、その最小値を転送して、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段により設定された値以上に制御する。
請求項(抜粋):
パルス幅変調信号生成回路と、デューティの最大値を設定する設定手段と、デューティ設定値を転送する命令を有したCPUとを具備するとともに、前記CPUからデューティ設定値を転送する際にその設定値が前記設定手段により設定された最大値より大きい場合は、その最大値を転送して、パルス幅変調出力のデューティ幅を前記設定手段により設定された値以下に制御するようにしたパルス幅変調信号生成装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H03K 7/08
FI (3件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 H ,  H03K 7/08 A
Fターム (5件):
5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007DA06 ,  5H007DB07 ,  5H007EA03

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