画像記録方法、及び、画像表示記録液

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中島淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-117127
公開番号（公開出願番号）：特開2001-301153
出願日： 2000年04月18日
公開日（公表日）： 2001年10月30日
要約：

【要約】【課題】環境に優しく、吐出が安定し、発色性が高いため高画質の画像が形成可能であり、システムの高速化が可能な画像記録方法を提供すること。【解決手段】水、着色剤、及び、界面活性剤を含み、下記条件を満たす画像表示記録液を、印字パルスに応じて液滴化した後、記録媒体表面に移動させることにより画像を表示する画像記録方法であって、前記液滴化が、画像表示記録液の液滴を、該画像表示記録液の自由表面から噴射することにより、0.1〜5plの液滴サイズとなるように行われることを特徴とする画像記録方法である。(A)前記画像表示記録液の表面張力が、20〜45mN/m(B)前記画像表示記録液の粘度が、1〜5mPa・s(C)前記画像表示記録液における前記界面活性剤の濃度が、0.01〜5重量%(D)前記画像表示記録液の普通紙上における動的接触角の時間変化率が、2.5度/秒以上

請求項（抜粋）：

水、着色剤、及び、界面活性剤を含み、下記条件を満たす画像表示記録液を、印字パルスに応じて液滴化し、記録媒体表面に移動させることにより画像を表示する画像記録方法であって、前記液滴化が、画像表示記録液の液滴を、該画像表示記録液の自由表面から噴射することにより、0.1〜5plの液滴サイズとなるように行われることを特徴とする画像記録方法。(A)前記画像表示記録液の表面張力が、20〜45mN/m(B)前記画像表示記録液の粘度が、1〜5mPa・s(C)前記画像表示記録液における前記界面活性剤の濃度が、0.01〜5重量%(D)前記画像表示記録液の普通紙紙上における動的接触角の時間変化率が、2.5度/秒以上

IPC (4件)：

B41J 2/015 , B41J 2/01 , B41M 5/00 , C09D 11/00

FI (5件)：

B41M 5/00 A , B41M 5/00 E , C09D 11/00 , B41J 3/04 103 Z , B41J 3/04 101 Y

Fターム (16件)：

2C056EA04 , 2C056FA01 , 2C056FC01 , 2C057AF21 , 2C057AG44 , 2C057BA14 , 2C057BF06 , 2H086BA02 , 2H086BA03 , 2H086BA59 , 2H086BA60 , 2H086BA61 , 2H086BA62 , 4J039BE01 , 4J039BE22 , 4J039GA24

前のページに戻る