特許
J-GLOBAL ID:200903045941843939

遊技機用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317954
公開番号(公開出願番号):特開2007-090029
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】遊技機の表示装置において、演出効果を十分に高めることを目的とする。【解決手段】後方を高く斜設したハーフミラー32と、ハーフミラー32上方に配置されて下方に光を放つ蛍光表示ユニット20と、ハーフミラー32背面側に配置されて前方へ光を放つ7セグメントLED表示ユニット30と、ハーフミラー32背面側に配置される可動体ユニット40とを備えている。可動体ユニット40の演出用可動体42L,42C,42Rは、ハーフミラー32の背面側の領域内で、動作前は遊技者が前方から視認できない下方の没入位置に待機し、動作時は、後方から前方へ回動して起きあがり、遊技者が前方から視認可能な突出位置に出現し、カムとバネの作用により、左右2体は左右に、中央の小さめの1体は上下に、それぞれ揺動する。この動作状況は照明用LED48L,48C,48Rによってライトアップされ、ハーフミラー32を通して前方の遊技者に視認可能な状態となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の図柄表示領域内に出没する可動体を備えた遊技機用の表示装置であって、さらに以下の構成をも備えたことを特徴とする遊技機用表示装置。 (3-1) 前記図柄表示領域にハーフミラーを後ろ傾斜に斜設すると共に、少なくとも該ハーフミラーの背後から透過光として情報を表示することのできる表示器を配置したこと。 (3-2) 前記可動体を、前記斜設されたハーフミラーの背面側の領域内において、下方の没入位置から上方の突出位置へと移動した上で動作可能に構成したこと。 (3-3) 前記ハーフミラーの背面側の領域内において、前記動作を行っている可動体を照射する照明手段を備えていること。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平2-57278号公報(図4〜図6)
  • パチンコ機の情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-165821   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機、制御プログラム及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354277   出願人:株式会社ナムコ
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機、制御プログラム及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354277   出願人:株式会社ナムコ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-399315   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016095   出願人:株式会社藤商事
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