特許
J-GLOBAL ID:200903045943673232

ディーゼル機関のヒータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104109
公開番号(公開出願番号):特開平8-296437
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は排気還流装置を備えるディーゼル機関を熱源とするディーゼル機関のヒータ制御装置に関し、冷間・軽負荷時に高いヒータ能力を有する装置を、設計上の自由度を損なうことなく、安価に実現することを目的とする。【構成】 ディーゼル機関10の吸気通路12と排気通路14とを排気還流通路16で連通する。排気還流通路16の導通状態を制御するEGR弁18を設ける。ディーゼル機関10の冷却水通路中にヒータコア56を配設する。ディーゼル機関10の軽負荷時にヒータスイッチ36がオンとされた場合、冷却水温が比較的低い領域まで排気ガスの還流を行う領域とする。
請求項(抜粋):
排気ガス還流装置を備えるディーゼル機関を熱源とするディーゼル機関のヒータ制御装置において、軽負荷時には、ヒータ要求に応じて排気ガスの還流制御を行うことを特徴とするディーゼル機関のヒータ制御装置。
IPC (5件):
F01P 3/20 ,  B60H 1/18 ,  F01N 5/02 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580
FI (5件):
F01P 3/20 H ,  B60H 1/18 ,  F01N 5/02 K ,  F02M 25/07 570 G ,  F02M 25/07 580 E

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