特許
J-GLOBAL ID:200903045947145621

プラズマディスプレイの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317408
公開番号(公開出願番号):特開2000-148084
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 サブフイ-ルド法を用いたインターレース方式画像表示装置において、階調数や動画時の擬似輪郭ノイズを悪化させず、輝度向上させる。【解決手段】 奇数(偶数)フィールドの最終サブフィールドと偶数(奇数)フィールドの1つあるいは複数のサブフィールドとのサスティーン数の合計により、上記奇数(偶数)フィールドの最終サブフィールドの相対的輝度を決めるため、サブフィールド駆動特有の動画時の擬似輪郭ノイズも悪化させることなく、時間を有効に活用し、輝度を向上することができる。
請求項(抜粋):
全画面の電荷を均一にするリセット期間および全画面の発光を選択するアドレス期間および全画面一斉に放電を行い発光を得るサスティーン期間とからなるサブフィールド毎に、相対的輝度の異なる映像を表現し、複数の上記サブフィールドにより1フィールドを構成し、複数階調の映像を表示し、さらに2フィールドで完全な1枚の映像を構成するインターレース方式プラズマディスプレイの駆動方法において、奇数ラインは奇数フィールドだけ点灯、偶数ラインは偶数フィールドだけ点灯させるに止まらず、奇数フィールドは偶数ラインのサスティーン期間をも、偶数フィールドは奇数ラインのサスティーン期間をも利用して、階調数あるいは、輝度を向上させることを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/66 101
FI (6件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/20 642 C ,  H04N 5/66 101 B
Fターム (16件):
5C058AA11 ,  5C058BA03 ,  5C058BA05 ,  5C058BA33 ,  5C058BB15 ,  5C080AA05 ,  5C080BB06 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ04

前のページに戻る