特許
J-GLOBAL ID:200903045950572751
傾斜制御装置と、傾斜制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365705
公開番号(公開出願番号):特開2001-183134
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は傾斜制御装置等に係わり、特に、整準動作を行う測量機の傾斜制御装置に最適であり、短時間で整準又は傾斜を行う傾斜制御装置等を提供することを目的とする。【解決手段】 整準手段が傾斜センサが取り付けられた本体の姿勢を変化させ、演算処理部が、傾斜センサの検出信号に基づき、整準手段を駆動させ、演算処理部が目標となる本体の姿勢に対応する傾斜位置を通過したことを認識した場合には、傾斜センサの検出信号に基づき整準手段を制御駆動し、本体を反転させる方向に傾斜させる様になっており、傾斜検出装置1000は、電気気泡管100と、光源2と、第1の光電変換素子(受光素子)3と、第2の光電変換素子(受光素子)4と、制御手段6000とから構成されている。なお、電気気泡管100と、光源2と、第1の光電変換素子(受光素子)3と、第2の光電変換素子(受光素子)4とが、傾斜センサに該当する。
請求項(抜粋):
傾斜センサと、この傾斜センサが取り付けられた本体の姿勢を変化させるための整準手段と、前記傾斜センサの検出信号に基づき、前記整準手段を駆動するための演算処理部とからなり、この演算処理部は、前記傾斜センサの検出信号に基づき、目標となる本体の姿勢に対応する傾斜位置を通過したことを認識した場合には、前記本体を反転させる方向に傾斜させる様に、前記整準手段を制御駆動することを特徴とする傾斜制御装置。
IPC (3件):
G01C 15/00
, G01C 9/06
, G01C 9/24
FI (3件):
G01C 15/00 S
, G01C 9/06 A
, G01C 9/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動整準装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237885
出願人:株式会社ニコン
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特開平2-179413
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傾斜検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-135859
出願人:株式会社トプコン
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