特許
J-GLOBAL ID:200903045951528756

光増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204662
公開番号(公開出願番号):特開2004-047819
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】広い増幅帯域を維持したうえで、溶融接続損を有効に防止する。【解決手段】石英系ガラスより屈折率の高いガラスを主成分とする第1の希土類添加光ファイバ2と、石英系ガラスを主成分とし第1の希土類添加光ファイバ2に直列に接続された第2の希土類添加光ファイバ3とを有している。そして、第2の希土類添加光ファイバ3は、第1の希土類添加光ファイバ2の増幅帯域に実質的に影響を及ぼさない特性を有するものとする。具体的には、第2の希土類添加光ファイバは、6kppm・m未満2kppm・m以上の濃度条長積を有するものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
石英系ガラスより屈折率の高いガラスを主成分とする第1の希土類添加光ファイバと、 石英系ガラスを主成分とし前記第1の希土類添加光ファイバに直列に接続された第2の希土類添加光ファイバと、 を有し、 前記第2の希土類添加光ファイバは、前記第1の希土類添加光ファイバの増幅帯域に実質的に影響を及ぼさない特性を有するものである、 ことを特徴とする光増幅装置。
IPC (3件):
H01S3/23 ,  H01S3/06 ,  H01S3/10
FI (3件):
H01S3/23 ,  H01S3/06 B ,  H01S3/10 Z
Fターム (6件):
5F072AB07 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ02 ,  5F072MM07 ,  5F072PP07 ,  5F072YY17

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