特許
J-GLOBAL ID:200903045952543660

折り畳み保護ヘルメット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-545059
公開番号(公開出願番号):特表2009-519381
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
この保護ヘルメットは、一つに結合された複数の剛体又は準剛体のフラップ(2〜5)から成る剛体又は準剛体の外部シェル(1)、及び衝撃吸収材の機能を果たす圧縮方向に変形可能な内部ライナーを備え、内部ライナーは、また、フラップと関連したいくつかの要素(8〜11)から成る。外部シェルを構成する少なくともいくつかのフラップは、フラップのそれぞれの接続手段において、互いに対して移動可能であるとともに、問題のフラップと関連する内部ライナーを構成する要素は、対応するフラップの相対移動の間、要素がヘルメットによって形成された容積の内側に引き込まれるように設計されている。
請求項(抜粋):
一つに結合された複数の剛体又は準剛体のフラップ(2〜5)から成る剛体又は準剛体の外部シェル(1)、及び衝撃吸収材の機能を果たす圧縮方向に変形可能な内部ライナーを備えている保護ヘルメットであって、前記内部ライナー自体は、少なくとも1つの中央要素(8)及び1以上の周囲要素(9〜11)を含む、前記フラップと関連するいくつかの要素(8〜11)から成る、保護ヘルメットにおいて、 前記外部シェルを構成する少なくともいくつかの前記フラップは、該フラップのそれぞれの接続手段のレベルにおいて、互いに対して移動可能であり、 前記対応するフラップと関連する前記内部ライナーを構成する前記周囲要素(9〜11)のみが、前記対応するフラップの相対移動の間、前記周囲要素が前記ヘルメットによって及び前記中央要素(8)によって形成された容積の内側に引き込まれるように設計されていることを特徴とする保護ヘルメット。
IPC (1件):
A42B 3/32
FI (1件):
A42B3/32
Fターム (2件):
3B107BA04 ,  3B107BA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 仏国特許発明第2865356号明細書
  • 仏国特許発明第2781650号明細書
審査官引用 (2件)
  • 折畳み式ヘルメット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-358147   出願人:昭和ゴム機材株式会社
  • 特開昭63-240891

前のページに戻る