特許
J-GLOBAL ID:200903045953296631

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163216
公開番号(公開出願番号):特開平11-355260
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】LSI等データ処理装置の出力信号の不確定幅が大きいと、次段に接続するデータ処理装置の入力タイミングマージンを劣化させ、最悪の場合データを取り込むことが困難となる。この信号不確定幅を抑える回路構成を簡易に実現し、さらに汎用性を持たせる。【解決手段】出力部ないし入力部のフリップフロップにゲート遅延の少ないクロックを入力することで、出力信号の不確定幅を抑えることができ、入力信号の取り込みマージン向上を図ることができた。
請求項(抜粋):
第1のデータ信号とクロック信号とを入力し、第2のデータ信号を出力するデータ処理装置であって、前記第2のデータ信号の不確定幅を抑える手段を含むことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
H04L 7/00 ,  G06F 1/10
FI (2件):
H04L 7/00 Z ,  G06F 1/04 330 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • クロック発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231227   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 特開平2-244656
  • 特開平2-244656

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