特許
J-GLOBAL ID:200903045961693585

本人照合方法、及び、本人照合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 耕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197822
公開番号(公開出願番号):特開2002-016972
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】本願発明は携帯電話を用い指紋等の本人特有の情報により本人確証を行うことができ、本人照合の信頼性の向上を図る。【解決手段】本人照合側システム100のデータベース110に、利用者携帯電話端末200のサブスクライバーIDに対応させて、その利用者の指紋等の本人データをコード化したコード化本人データを記憶させる。携帯電話端末側の本人データを読取可能な読取手段230により利用者の本人データを読み取るとともにコード化し、このコード化本人データをサブスクライバーIDとともに本人照合要求信号として送信する。本人照合側システム100は、受信した本人照合要求信号及び本人照合情報夫々のサブスクライバーID及びコード化本人データの整合性を照合することで、本人か否かの照合を行う。
請求項(抜粋):
携帯電話端末の使用者が有効な登録者であるか否かの判断を行う本人照合方法であって、本人照合側システムにおけるデータベースに、本人照合情報として、利用者の携帯電話端末のサブスクライバーIDに対応させて、その利用者の指紋、声紋等、その利用者本人唯一のデータである本人データをコード化したコード化本人データを記憶せしめて、携帯電話端末側に設けられた指紋等の本人データを読取可能な読取手段によって利用者の本人データを読み取るとともにコード化し、そのコード化されたコード化本人データを、該携帯電話端末のサブスクライバーIDとともに本人照合要求信号として送信して、この本人照合要求信号を受信した本人照合側システムは、受信した本人照合要求信号のサブスクライバーID及びコード化本人データと、データベースの本人照合情報におけるサブスクライバーID及びコード化本人データとの整合性を照合することにより、本人であるか否かの照合を行うことを特徴とする本人照合方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512 ,  H04L 9/32
FI (6件):
G06F 15/00 330 F ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512 ,  H04B 7/26 109 R ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 9/00 673 D
Fターム (32件):
5B049AA05 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049EE10 ,  5B049EE23 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07 ,  5B085AE04 ,  5B085AE26 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA16 ,  5J104KA17 ,  5J104KA18 ,  5J104NA05 ,  5J104PA02 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24

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