特許
J-GLOBAL ID:200903045961965437
照光式プッシュスイッチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178768
公開番号(公開出願番号):特開平8-045376
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 複数の発光素子を内部のスイッチ切り換えによらず選択的に点灯可能にし、発光素子とスイッチのスイッチ端子との電気的接続を確実かつ信頼性の高いものにする。【構成】 該発光素子20a,20bのそれぞれに電気的に繋る導電部21,22を、両側部に突設された各一の絶縁板23の両側面にそれぞれ有する発光部ブロック20と、上記一方の絶縁板23上の導電部21,22に接触するように上記絶縁板23を挟む共通端子14と、該共通端子14を横方向に2つ割りした形状をなし、かつ互いに近接して対向し、他方の上記絶縁板23上の各一の導電部21,22に独立して接触するように上記絶縁板23を挟む一対の端子13a,13bとを設けて、ベース部材3に、上記一対の端子13a,13bが互いに拡開方向に変形するのを規制する拡開規制部3aを設ける。
請求項(抜粋):
複数の発光素子を上面に有し、該発光素子のそれぞれに電気的に繋る導電部を、両側部に突設された各一の絶縁板の両側面にそれぞれ有する発光部ブロックと、上記一方の絶縁板上の導電部に接触するように上記絶縁板を挟む共通端子と、該共通端子を横方向に2つ割りした形状をなし、かつ互いに近接して対向し、他方の上記絶縁板上の各一の導電部に独立して接触するように上記絶縁板を挟む一対の端子と、該一対の端子および上記共通端子をそれぞれ絶縁保持し、かつ上記一対の端子が互いに拡開方向に変形するのを規制する拡開規制部を持つベース部材と、上記発光部ブロック下部において上記ベース部材に連設されたスイッチ部と、少なくとも上面が透明部材または半透明部材からなり、上記発光部ブロックを被うように配置されて、上記スイッチ部をプッシュ操作可能にするプッシュ操作部とを備えた照光式プッシュスイッチ装置。
IPC (2件):
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