特許
J-GLOBAL ID:200903045964432464

自動要約装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056145
公開番号(公開出願番号):特開2007-233823
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 テキストの要約を内容が正確に理解できる程度に行なえる自動要約装置を提供する。【解決手段】 テキスト自動要約装置44は、テキストの各文を節に分割する節分割処理部52と、分割された各節内の文節間の係り受け構造を解析する節内部の係り受け解析部54と、節間の係り受け構造を解析し、解析結果に従って要約対象の単位となる文節列と当該文節列内の文節間の係り受け構造とを出力する節末文節の係り先解析部56と、出力される係り受け構造と係り受け構造内で削除すべき部分を定めるために予め定義された削除規則とに従って、係り先解析部56から出力される各文節列に対し、当該文節列内で削除すべき文節を定めて削除する不要部分削除部58とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力されるテキストを自動的に要約するためのテキスト自動要約装置であって、 入力されるテキストの各文を節に分割するための節分割手段と、 前記節分割手段により分割された各節内の文節間の係り受け構造と、節間の係り受け構造とを解析し、解析結果に従って要約対象の単位となる文節列と、当該文節列内の文節間の係り受け構造とを出力するための係り受け構造解析手段と、 前記係り受け構造解析手段により出力される係り受け構造と、係り受け構造内で削除すべき部分を定めるための予め定義された削除規則とに従って、前記係り受け構造解析手段から出力される各文節列に対し、当該文節列内で削除すべき文節を定めて削除するための削除手段とを含む、自動要約装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/21 ,  G06F 17/28
FI (4件):
G06F17/30 220A ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/21 550A ,  G06F17/28 X
Fターム (9件):
5B009QA04 ,  5B009QA05 ,  5B075ND03 ,  5B075NS01 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B091BA03 ,  5B091CA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る