特許
J-GLOBAL ID:200903045964994144

3次元モデルの編集装置およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215280
公開番号(公開出願番号):特開2004-054852
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】エッジをできるだけ維持しつつ滑らかな3次元形状を得ること。【解決手段】ポリゴンメッシュからなる3次元モデルの編集装置であって、3次元モデル上におけるエッジ部を指定する手段と、3次元モデルのポリゴンの各頂点の座標値について、当該頂点の周辺の頂点であってかつ指定されたエッジ部に属する頂点のみを用いて演算を行うことにより、平滑化を行う第1の平滑化手段と、3次元モデルのポリゴンの各頂点の座標値について、第1の平滑化手段とは異なる演算を行うことにより、平滑化を行う第2の平滑化手段と、平滑化を行うべき頂点が指定されたエッジ部に属する場合には第1の平滑化手段を選択し、エッジ部に属しない場合には第2の平滑化手段を選択する選択手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリゴンメッシュからなる3次元モデルの編集装置であって、 前記3次元モデル上におけるエッジ部を指定する手段と、 前記3次元モデルのポリゴンの各頂点の座標値について、当該頂点の周辺の頂点であってかつ指定された前記エッジ部に属する頂点のみを用いて演算を行うことにより、平滑化を行う第1の平滑化手段と、 前記3次元モデルのポリゴンの各頂点の座標値について、前記第1の平滑化手段とは異なる演算を行うことにより、平滑化を行う第2の平滑化手段と、 平滑化を行うべき頂点が指定されたエッジ部に属する場合には前記第1の平滑化手段を選択し、エッジ部に属しない場合には前記第2の平滑化手段を選択する選択手段と、 を有することを特徴とする3次元モデルの編集装置。
IPC (1件):
G06T17/40
FI (1件):
G06T17/40 B
Fターム (8件):
5B050AA03 ,  5B050BA06 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050EA06 ,  5B050EA15 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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