特許

J-GLOBAL ID：200903045968639152

画像形成装置

発明者： 束村 慎一 ,  磯川 宏
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-351484
公開番号（公開出願番号）：特開2001-166661
出願日： 1999年12月10日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 大幅なコストアップを招くこと無く、ブラシ繊維の部分的な毛倒れによる「濃度ムラ」と呼ばれる画像不良の発生を未然に防ぐことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 クリーニングユニット70内に設けた、感光体ドラム31の表面を摺擦・清掃する回転ブラシローラ71のブラシ繊維72aに予め潤滑剤(例えば、フッ素系樹脂粉体)を塗布する。

請求項（抜粋）：

トナー像を担持・移動する像担持体と、前記像担持体を露光して潜像を形成する露光手段と、前記潜像を現像して前記トナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録紙に転写する転写手段とを有し、前記記録紙上に画像を形成する画像形成装置において、前記像担持体に接し、前記転写手段による転写後、前記像担持体に残留するトナーを清掃する回転ブラシローラと、前記回転ブラシローラに付着したトナーを除去するトナー除去手段とを有し、前記回転ブラシローラはローラ基体上にブラシ繊維の層を設けることにより形成され、前記ブラシ繊維に予め潤滑剤を塗布したことを特徴とする画像形成装置。

FI (2件)：

G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318

Fターム (8件)：

2H034AA07 ,  2H034BA02 ,  2H034BA04 ,  2H034BD01 ,  2H034BD03 ,  2H034BD07 ,  2H034BD08 ,  2H034BF00