特許
J-GLOBAL ID:200903045971043643

偏光子、偏光子付光学素子及びそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148951
公開番号(公開出願番号):特開平5-289027
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 量産加工性及び小スペース化に優れ且つ種々の光学素子の光の入出射面にも直接且つ簡単に付着させることができる新規な偏光子を提供する。【構成】 1以上の層の膜材料を積層してなる第1区画と1以上の層の膜材料を積層してなる第2の区画とを同一面上に交互に備えた回折格子構造を有し、少なくとも一方の区画の少なくとも1層の膜材料が複屈折性を有し且つ該複屈折性を有する膜が斜め蒸着法により形成されてなる偏光子及びその製造方法である。さらにこの偏光子が光学素子の光の入射面、出射面または反射面上に斜め蒸着法によって直接付着されてなる偏光子付光学素子及びその製造方法である。
請求項(抜粋):
1以上の層の膜材料を積層してなる第1区画と1以上の層の膜材料を積層してなる第2の区画とを同一面上に交互に備えた回折格子構造を有し、少なくとも一方の区画の少なくとも1層の膜材料が複屈折性を有し且つ該複屈折性を有する膜が斜め蒸着法により形成されてなる偏光子。
IPC (2件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-026604
  • 特開平1-312507
  • 特開昭61-262705
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