特許
J-GLOBAL ID:200903045972578087

熱処理炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311676
公開番号(公開出願番号):特開2000-144239
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー効率良く、低コストで熱処理できる熱処理炉を提供する。【解決手段】 被処理物を収容する収容室5を設けると共に、熱風を発生自在な熱風発生室1を設け、熱風発生室1で発生した熱風を収容室5に供給するための吸気路4を介して熱風発生室1と収容室5とを接続し、収容室5内を流通した熱風を、その室内から室外に排気する排気路8を設けて、熱風発生室1に、電気ヒータ2と燃焼式ガスヒータ3とを設けると共に、両ヒータ2、3の少なくとも一方で加熱された気体を、吸気路4を通じて収容室5へ送風する送風手段6を設け、電気ヒータ2と燃焼式ガスヒータ3とを、夫々各別に作動状態と作動停止状態とに切り替え操作自在にする操作装置7を設けてある。
請求項(抜粋):
被処理物を収容する収容室を設けると共に、熱風を発生自在な熱風発生室を設け、前記熱風発生室で発生した熱風を前記収容室に供給するための吸気路を介して前記熱風発生室と前記収容室とを接続し、前記収容室内を流通した熱風を、その室内から室外に排気する排気路を設けてある熱処理炉であって、前記熱風発生室に、電気ヒータと燃焼式ガスヒータとを設けると共に、前記両ヒータの少なくとも一方で加熱された気体を、前記吸気路を通じて前記収容室へ送風する送風手段を設け、前記電気ヒータと前記燃焼式ガスヒータとを、夫々各別に作動状態と作動停止状態とに切り替え操作自在にする操作装置を設けてある熱処理炉。
IPC (5件):
C21D 1/34 ,  C21D 11/00 101 ,  F27B 17/00 ,  F27D 19/00 ,  F27D 21/00
FI (7件):
C21D 1/34 U ,  C21D 1/34 K ,  C21D 1/34 R ,  C21D 11/00 101 ,  F27B 17/00 B ,  F27D 19/00 A ,  F27D 21/00 G
Fターム (13件):
4K038BA02 ,  4K038CA01 ,  4K038CA02 ,  4K038DA02 ,  4K038EA02 ,  4K038FA03 ,  4K056AA09 ,  4K056BA02 ,  4K056BB01 ,  4K056BB05 ,  4K056FA03 ,  4K056FA04 ,  4K056FA13

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