特許
J-GLOBAL ID:200903045976600516

着脱式部品の取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128704
公開番号(公開出願番号):特開平6-074222
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 ホルダとのクレビス嵌合部にスプリングピンを打込んでホルダに装着する掘削ビットを、使用中のふらつき、ピン抜け等を生じないように取付けるための取付け構造を提供する。【構成】 ホルダ1と掘削ビット2を連結するスプリングピン5の後端に鍔5aを、前端に大径部5bを設ける。また、掘削ビットの脚部に設けるピン孔4には、座ぐり部4a、4bを設け、これ等の座底部に前記鍔5aと大径部5bを係止させてピン5の抜けを防止すると共に、ビットのふらつきの原因となる脚部2bの開きを止める。
請求項(抜粋):
着脱式部品を取付け対象物にクレビス嵌合させ、その嵌合部にスプリングピンを打込んで前記部品をホルダに連結する着脱式部品の取付け構造において、前記スプリングピンの両端に径方向の膨出部を設け、さらに、スプリングピンを圧入するピン孔の両端に前記膨出部を収納する座ぐり部を設けたことを特徴とする着脱式部品の取付け構造。
IPC (2件):
F16B 21/12 ,  E21B 10/62

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