特許
J-GLOBAL ID:200903045977587297

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190155
公開番号(公開出願番号):特開2002-008884
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 効率低下を防止することができるとともに構成する電子部品が破壊することがなく、また、負荷が無電極放電灯を含む場合に無電極放電灯の瞬時点灯が可能な電源装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも1つのスイッチング素子を有し、直流電源を高周波交流に変換して負荷に電力供給する高周波電源回路3と、前記スイッチング素子を駆動するドライブ回路4と、前記高周波電源回路3を駆動する第1の直流電源回路1、および前記ドライブ回路4を駆動する第2の直流電源回路2とを備える電源装置である。第1の直流電源回路1の出力電圧E1が立ち上がるより以前に、第2の直流電源回路2の出力電圧E2が立ち上がり、この第2の直流電源回路2の出力電圧E2が立ち上がった以降の所定時間、前記高周波電源回路3および前記ドライブ回路4の少なくとも一方がその動作を停止する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのスイッチング素子を有し、直流電源を高周波交流に変換して負荷に電力供給する高周波電源回路と、前記スイッチング素子を駆動するドライブ回路と、前記高周波電源回路を駆動する第1の直流電源回路、および前記ドライブ回路を駆動する第2の直流電源回路とを備える電源装置において、前記第1の直流電源回路の出力電圧が立ち上がるより以前に、前記第2の直流電源回路の出力電圧が立ち上がり、この第2の直流電源回路の出力電圧が立ち上がった以降の所定時間、前記高周波電源回路および前記ドライブ回路の少なくとも一方がその動作を停止するよう成したことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538
FI (4件):
H05B 41/24 M ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/48 L ,  H02M 7/538 A
Fターム (20件):
3K072AA16 ,  3K072AC20 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072DD04 ,  3K072EB01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  5H007AA04 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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