特許
J-GLOBAL ID:200903045980160318

グレーチング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260507
公開番号(公開出願番号):特開2002-070139
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 180 ゚開閉型のグレーチングにおいてヒンジ機構の製作の容易化、製作コストの低減を図る。【解決手段】 四角形状の受枠1と、この受枠1に嵌め込まれたグレーチング本体2、及び受枠1にグレーチング本体2の一端部を180 ゚開閉回動自在に枢支連結するヒンジ機構15とを備える。ヒンジ機構15は、グレーチング本体2の入隅部14に可動ピン16を外向きに突設し、受枠1の両側に固定ピン18をそれぞれ可動ピン16と所定間隔をおいて平行に対向するよう内向きに突設する。グレーチング本体2の入隅部14内には、可動ピン16及び固定ピン18がそれぞれ遊嵌される一対の平行なピン受パイプ22,23を前記所定間隔と同じ間隔をおいて溶接固定してなるヒンジ板21を配置している。
請求項(抜粋):
四角形状の受枠と、この受枠に嵌め込まれた四角形のグレーチング本体、及び前記受枠の一端部に前記グレーチング本体の一端部を180 ゚開閉回動自在に枢支連結するヒンジ機構とを備えたグレーチングにおいて、グレーチング本体の一端部の両側コーナに入隅部をそれぞれ設けており、前記ヒンジ機構は、前記グレーチング本体の各入隅部に可動ピンを外向きに水平に突設し、受枠の一端部の両側に固定ピンをそれぞれ前記可動ピンと所定間隔をおいて平行に対向するよう内向きに突設し、前記グレーチング本体の各入隅部内にヒンジ板を配置し、該ヒンジ板には、前記可動ピン及び固定ピンがそれぞれ遊嵌された一対の平行なピン受パイプを前記所定間隔と同じ間隔をおいて溶接固定してあることを特徴とするグレーチング。
Fターム (2件):
2D063CB06 ,  2D063CB12

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