特許
J-GLOBAL ID:200903045986514219

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130109
公開番号(公開出願番号):特開2002-322908
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタに堆積した微粒子を短時間で燃焼させる。【解決手段】 機関排気通路内にパティキュレートフィルタ22を配置する。パティキュレートフィルタ22上に堆積した微粒子の性質が堆積直後に比べて酸化しずらい性質に変化したか否かを予測又は判定する。パティキュレートフィルタ22上に堆積した微粒子の性質が堆積直後に比べて酸化しずらい性質に変化したと予測又は判定されたときにはパティキュレートフィルタ22に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリーンからリッチに切換える。
請求項(抜粋):
機関排気通路内に排気ガス中の微粒子を捕集し除去するためのパティキュレートフィルタを配置し、リーン空燃比のもとで継続して燃焼が行われる内燃機関において、パティキュレートフィルタ上に堆積した微粒子の性質が堆積直後に比べて酸化しずらい性質に変化したか否かを予測する予測手段と、パティキュレートフィルタ上に堆積した微粒子の性質が堆積直後に比べて酸化しずらい性質に変化したと予測されたときにはパティキュレートフィルタ上に堆積した微粒子の性質を酸化しやすい性質に変化させるためにパティキュレートフィルタに流入する排気ガスの空燃比を一時的にリーンからリッチに切換える空燃比切換手段と、パティキュレートフィルタ上における微粒子の堆積量が予め定められた量を越えたか否かを判定する判定手段と、パティキュレートフィルタ上における微粒子の堆積量が予め定められた量を越えたときにはパティキュレートフィルタ上に堆積した微粒子を酸化除去するためにリーン空燃比のもとでパティキュレートフィルタの温度を上昇させる温度制御手段とを具備した排気ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 321 ,  B01D 53/94 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  B01D 46/42
FI (8件):
F01N 3/02 331 V ,  F01N 3/02 301 C ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 331 J ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 T ,  B01D 46/42 B ,  B01D 53/36 103 C
Fターム (39件):
3G084AA01 ,  3G084BA11 ,  3G084BA25 ,  3G084DA10 ,  3G084EB11 ,  3G084EB12 ,  3G084FA18 ,  3G084FA33 ,  3G084FA36 ,  3G090AA03 ,  3G090BA02 ,  3G090CA01 ,  3G090CB02 ,  3G090DA04 ,  3G090DA09 ,  3G090DA14 ,  3G090DA19 ,  3G090DA20 ,  3G090DB01 ,  3G090DB06 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AB07 ,  4D048BB02 ,  4D048BB14 ,  4D048CC53 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA06 ,  4D048DA08 ,  4D048DA10 ,  4D048DA13 ,  4D058JA32 ,  4D058MA44 ,  4D058MA52 ,  4D058MA60 ,  4D058PA04 ,  4D058SA08

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