特許
J-GLOBAL ID:200903045990861020

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238149
公開番号(公開出願番号):特開2007-123245
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】燃料電池の発電状態を維持したまま、燃料カートリッジを交換することが可能な燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池20を有する燃料電池システム100は、燃料電池システム100に着脱可能に設けられ、燃料電池20へ供給される燃料を貯蔵する燃料カートリッジ30と、燃料カートリッジ30から送出された燃料を貯蔵する燃料サブタンク80と、燃料サブタンク80から送出され所定の濃度に希釈された燃料を貯蔵するバッファタンク90とを有し、燃料サブタンク80の上部とバッファタンク90とがガスが自由に出入り可能なタンク連通路95で接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池に液体燃料を供給して前記燃料電池を運転する燃料電池システムであって、 着脱可能に設けられ、前記燃料電池に供給される液体燃料を貯蔵する第1の燃料貯蔵部と、 前記第1の燃料貯蔵部に貯蔵された液体燃料を送出する第1の燃料供給手段と、 前記第1の燃料供給手段によって送出された液体燃料を貯蔵する第2の燃料貯蔵部と、 前記第2の燃料貯蔵部に貯蔵された液体燃料を送出する第2の燃料供給手段と、 前記第2の燃料貯蔵部に設けられ、前記第2の燃料貯蔵部に貯蔵された液体燃料の量を検出する燃料検出手段と、 を有し、 前記第2の燃料貯蔵部の上部に、前記第2の燃料貯蔵部内のガスの吸入および排出のための自由経路が設けられていることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (2件):
H01M8/04 N ,  H01M8/04 L
Fターム (4件):
5H026AA08 ,  5H027AA08 ,  5H027BA13 ,  5H027KK00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214003   出願人:三洋電機株式会社

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