特許
J-GLOBAL ID:200903045991128777

スクロール流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260831
公開番号(公開出願番号):特開2003-065262
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課 題】 スクロール流体機械における圧縮作用流体の外部への漏洩を防止して性能の向上を図る。【解決手段】 固定スクロール2及び/又は前記旋回スクロール4のスクロールラップ21,23の中央部に設けられた貫通穴12,41と、この貫通穴12,41に挿入される駆動軸13の外周面との間隙を封止する軸封装置(第1の軸封装置18及び/又は第2の軸封装置43)を設ける。好ましくは、前記軸封装置(第1の軸封装置18及び/又は第2の軸封装置43)に加え、駆動軸13の外周を包囲してセンターボス11の先端面16と、旋回スクロール4の鏡板22との間隙をシールするシール装置32aを設ける。
請求項(抜粋):
ケーシングに固定した固定スクロールのスクロールラップと、該固定スクロールのスクロールラップに噛合する旋回スクロールのスクロールラップのそれぞれの中央部に駆動軸を挿通し、前記ケーシングと固定スクロールとで前記駆動軸の両端部を支承したスクロール流体機械において、前記固定スクロール及び前記旋回スクロールのそれぞれのスクロールラップの中央部に、前記駆動軸を挿通する貫通穴を設けると共に、前記固定スクロール及び/又は前記旋回スクロールに形成された前記貫通穴の内周面と、前記駆動軸の外周面との間隙を封止する軸封装置を設けたことを特徴とするスクロール流体機械。
IPC (4件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F04C 27/00 311 ,  F04C 27/00 331
FI (4件):
F04C 18/02 311 P ,  F04C 18/02 311 M ,  F04C 27/00 311 ,  F04C 27/00 331
Fターム (27件):
3H029AA02 ,  3H029AA09 ,  3H029AA17 ,  3H029AA24 ,  3H029AB02 ,  3H029AB06 ,  3H029BB16 ,  3H029CC04 ,  3H029CC08 ,  3H029CC09 ,  3H029CC16 ,  3H029CC17 ,  3H029CC19 ,  3H029CC20 ,  3H039AA02 ,  3H039AA09 ,  3H039AA12 ,  3H039AA14 ,  3H039BB15 ,  3H039CC02 ,  3H039CC03 ,  3H039CC08 ,  3H039CC09 ,  3H039CC10 ,  3H039CC12 ,  3H039CC31 ,  3H039CC33

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