特許
J-GLOBAL ID:200903045991189962

電子メール伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201510
公開番号(公開出願番号):特開2003-018293
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 専用回線を使用することなく、送信した電子メールがリアルタイム又はリアルタイムと同等の時間に相手先に自動的に受信できる電子メール伝送システムを提供する。【解決手段】 送信パソコンは、受信パソコンに送信する電子メールに受信パソコンの電話番号を付加して送信側交換機に送信し、送信側交換機は、送信パソコンから受信した電子メールに付加されている上記受信パソコンの電話番号の市外局番および局番より受信側交換機を特定し、その電子メールをインターネットを介して受信側交換機に送信し、受信側交換機は受信した電子メールに含まれている電話番号に基づいて受信パソコンに発呼して当該発呼に応答した受信パソコンに受信した電子メールを送信する構成となっている。
請求項(抜粋):
任意の送信側端末から所望の受信側端末へ交換機およびインターネットを介して電子メールを伝送する電子メール伝送システムであって、上記送信端末において上記受信端末の電話番号が付加された電子メールが作成されるとともに上記送信端末と送信側交換機とがダイヤル接続され、上記受信端末の電話番号が付加された電子メールが上記送信端末から上記送信側交換機に送信され、上記送信側交換機において上記送信端末から受信された電子メールに付加されている上記受信端末の電話番号より受信側交換機が特定され、その特定された受信側交換機へ上記電子メールが上記インターネットを介して送信され、上記受信側交換機において受信された電子メールに含まれている上記受信端末の電話番号に基づいて上記受信端末に発呼がなされ、この発呼に応答してダイヤル接続された上記受信端末に上記受信した電子メールが送信されることを特徴とする電子メール伝送システム。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/58 100 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04L 12/58 100 Z ,  H04M 11/00 302
Fターム (16件):
5K030HA06 ,  5K030HC02 ,  5K030HD05 ,  5K030JL08 ,  5K051BB02 ,  5K051CC02 ,  5K051DD01 ,  5K051HH00 ,  5K051HH12 ,  5K051HH18 ,  5K051JJ16 ,  5K101KK02 ,  5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101TT01

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