特許
J-GLOBAL ID:200903045991362214
アポリポタンパク質類似体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 松谷 道子
, 志賀 美苗
, 櫻井 陽子
, 橋本 諭志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-330674
公開番号(公開出願番号):特開2009-118849
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】アポリポタンパク質構築物、薬剤として用いるアポリポタンパク質構築物、アポリポタンパク質構築物をコードする核酸配列、 その核酸配列を含むベクター、アポリポタンパク質構築物の製造方法、および医薬組成物の製造のためのアポリポタンパク質構築物の使用を提供すること。【解決手段】一般式apo-A-X{式中、apo-Aはアポリポタンパク質AI、アポリポタンパク質AII、アポリポタンパク質AIV、その類似体または変異体からなる群から選択されるアポリポタンパク質成分であり、 Xはアミノ酸、ペプチド、タンパク質、炭水化物および核酸配列からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む異種部分であり、 ただし、この構築物が厳密に同じ2つの天然アポリポタンパク質からなる場合にはこれらは連続的に結合される}を有する、薬剤として用いられるアポリポタンパク質構築物、を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式
apo-A-X
{式中、apo-Aはアポリポタンパク質AI、アポリポタンパク質AII、アポリポタンパク質AIV、その類似体または変異体からなる群から選択されるアポリポタンパク質成分であり、
Xはアミノ酸、ペプチド、タンパク質、炭水化物および核酸配列からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む異種部分であり、
ただし、この構築物が厳密に同じ2つの天然アポリポタンパク質からなる場合にはこれらは連続的に結合される}
を有する、薬剤として用いられるアポリポタンパク質構築物。
IPC (11件):
C12N 15/09
, C07K 14/775
, C12P 21/02
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 48/00
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 39/02
FI (13件):
C12N15/00 A
, C07K14/775
, C12P21/02 C
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, A61K48/00
, A61P9/08
, A61P9/10
, A61P9/10 101
, A61P9/10 103
, A61P39/02
Fターム (51件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE20
, 4B064DA06
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD50
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA13
, 4C084BA35
, 4C084BA41
, 4C084BA46
, 4C084BA50
, 4C084CA53
, 4C084MA05
, 4C084MA17
, 4C084MA21
, 4C084MA27
, 4C084MA34
, 4C084MA52
, 4C084MA56
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA03
, 4C084NA05
, 4C084NA12
, 4C084NA13
, 4C084ZA392
, 4C084ZA402
, 4C084ZA452
, 4C084ZC372
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA50
, 4H045CA40
, 4H045EA23
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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