特許

J-GLOBAL ID：200903045992820984

止め輪付ころ軸受

発明者： 朱 立穎
出願人/特許権者： 日本精工株式会社
代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-008672
公開番号（公開出願番号）：特開2004-218776
出願日： 2003年01月16日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

【課題】止め輪の取付け溝からの脱落を防止して組立性の向上を図ることができる良好な止め輪付ころ軸受を提供する。【解決手段】止め輪付ころ軸受は、外輪の内周面に周方向に連続する取付け溝を設け、該取付け溝に周方向の一部が切断された有端円環状のC形止め輪15を装着してなる。止め輪15は、対向する両端部15a,15a同士が互いに周方向に圧接した状態で、前記取付け溝に装着される。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

外輪の内周面に周方向に連続する取付け溝を設け、該取付け溝に周方向の一部が切断された有端円環状の止め輪を装着してなる止め輪付ころ軸受であって、 前記止め輪は、対向する両端部同士が互いに周方向に圧接した状態で、前記溝に装着されることを特徴とする止め輪付ころ軸受。

IPC (1件)：

F16C33/58

FI (1件)：

F16C33/58

Fターム (13件)：

3J101AA13 ,  3J101AA34 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101FA04 ,  3J101FA46 ,  3J101GA31 ,  3J101GA34 ,  3J101GA41 ,  3J101GA51