特許
J-GLOBAL ID:200903045993509743
イメージスキャナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280938
公開番号(公開出願番号):特開2000-013575
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】大型化を招かないという条件のもとで、結像精度を一定以上に維持することができ、しかも光学系の光路長を飛躍的に延長して焦点深度を深めることができるイメージスキャナを提供する。【解決手段】上面に透明原稿台11を備える筐体10と、原稿台11の下方を原稿台11と平行な副走査方向に往復駆動させられるキャリッジ20とを備えており、キャリッジ20は原稿台11上の原稿Dを照明するための光源30と、原稿Dからの反射光の光路を副走査方向一方側を向く方向に変換する第1反射面31と、ラインセンサ37と、副走査方向他方側からの光を受けて上記ラインセンサ37に結像させる結像レンズ36とが搭載されている一方、筐体10には副走査方向一方側において、キャリッジ上の第1反射面31からの光路を副走査方向他方側を向く方向に変換させるための第2および第3反射面32,33が、副走査方向他方側において、第3反射面33からの光路を副走査方向一方側を向く方向に変換させるための第4および第5反射面34,35が設けられている。
請求項(抜粋):
上面に透明原稿台を備える筐体と、上記原稿台の下方を原稿台と平行な副走査方向に往復駆動させられるキャリッジとを備えており、上記キャリッジは、上記原稿台上の原稿を照明するための光源と、原稿からの反射光の光路を副走査方向一方側を向く方向に変換する第1反射面と、ラインセンサと、副走査方向他方側からの光を受けて上記ラインセンサに結像させるための結像レンズとが搭載されている一方、上記筐体には、副走査方向一方側において、上記キャリッジ上の第1反射面からの光路を副走査方向他方側を向く方向に変換させるための第2および第3反射面と、副走査方向他方側において、上記第3反射面からの光路を副走査方向一方側を向く方向に変換させるための第4および第5反射面とが設けられていることを特徴とする、イメージスキャナ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/04 102
, G03B 27/50 A
Fターム (18件):
2H108AA01
, 2H108CB01
, 2H108FB70
, 2H108HA01
, 5C072AA01
, 5C072BA01
, 5C072BA19
, 5C072CA02
, 5C072CA07
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA10
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072LA04
, 5C072MA05
, 5C072MB05
, 5C072WA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平4-018846
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ディジタル画像読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333375
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072617
出願人:三田工業株式会社
-
特開平2-136867
-
イメージスキヤナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277385
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-208047
出願人:株式会社ピーエフユー
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審査官引用 (6件)
-
特開平4-018846
-
ディジタル画像読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333375
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072617
出願人:三田工業株式会社
-
特開平2-136867
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イメージスキヤナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277385
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-208047
出願人:株式会社ピーエフユー
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