特許
J-GLOBAL ID:200903045994655271

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375248
公開番号(公開出願番号):特開2002-137859
出願日: 2000年11月04日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 第1の動力源により駆動される第1の駆動ローラ及び被印刷物を押圧することで第1の駆動ローラと連れ回りする粘着ローラからなる上下一対の搬送部と、ロール状に巻回された帯状の被印刷物を収容する収容部とを配置する。該収容部に第1の駆動ローラに同期して駆動される第2のローラを設ける。駆動ローラと粘着ローラに対応して設けたローラクリーニング機構との間で第2の駆動源によって粘着ローラを移動自在に形成し、粘着ローラがローラクリーニング機構側に移動すると該クリーニング機構に第1の動力源からの動力が伝達されるようにする。ところが、このように構成すると粘着ローラをクリーニングしている間被印刷物が無駄に搬送される。【解決手段】 粘着ローラ13bがローラクリーニング機構16側に移動すると第2の駆動ローラへの動力の伝達を一時的に解除するリンク機構7を設けた。
請求項(抜粋):
被印刷物を搬送する搬送経路に印刷部を備え、該印刷部の上流側に、第1の動力源により駆動される第1の駆動ローラ及び被印刷物を押圧することで第1の駆動ローラと連れ回りする粘着ローラからなる上下一対の搬送部と、ロール状に巻回された帯状の被印刷物を収容する収容部とを配置し、駆動ローラと粘着ローラに対応して設けたローラクリーニング機構との間で第2の駆動源によって粘着ローラを移動自在に形成した印刷装置であって、前記収容部に、第1の駆動ローラと同期して駆動され、被搬送物の送出しを可能とする第2の駆動ローラを設け、粘着ローラがローラクリーニング機構側に移動すると第2の駆動ローラへの動力の伝達を一時的に解除するようにしたことを特徴とする印刷装置。
IPC (4件):
B65H 27/00 ,  B41J 15/04 ,  B41J 29/17 ,  B65H 20/02
FI (4件):
B65H 27/00 A ,  B41J 15/04 ,  B65H 20/02 Z ,  B41J 29/00 J
Fターム (15件):
2C060BA03 ,  2C060BC03 ,  2C060BC04 ,  2C060BC12 ,  2C060BC15 ,  2C060BC34 ,  2C060BC38 ,  2C061AS06 ,  2C061BB08 ,  2C061CM07 ,  3F103AA02 ,  3F103BA01 ,  3F104AA02 ,  3F104JC00 ,  3F104KA09

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