特許
J-GLOBAL ID:200903045995259230
駆動用電子制御装置、駆動制御方法、記録媒体及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169583
公開番号(公開出願番号):特開2002-364452
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 制御用ECU及び駆動用ECUの処理時間や両ECU間における通信処理時間等の制御遅延要素を見込んだ駆動信号生成動作を可能とし、エンジンのスロットルの開閉動作やモータの出力トルクの応答性を向上させる。【解決手段】 電子スロットル駆動用ECU7は、変化量算出手段711を用いて指令値の変化量を算出し、次に、変化量差分算出手段712により指令値変化量の差分を算出して、補正値算出手段713により指令値変化量の差分に所定の補正定数を乗算して補正値を算出する。次に、制御用スロットル開度値(1)算出手段714が今回スロットル開度値に上記補正値を加算又は減算して制御用スロットル開度値(1)を算出する。電子スロットル駆動用DUTY比算出手段715は、制御用スロットル開度値(1)に基づいて電子スロットル駆動用DUTY比を算出し、電子スロットルアクチュエータに出力する。
請求項(抜粋):
他の電子制御装置から受信する指令値に基づき駆動部の駆動制御を行う駆動用電子制御装置であって、前記他の電子制御装置から受信する指令値の変化速度の増減傾向を示す値を算出する増減傾向算出手段と、前記増減傾向算出手段により算出された値に基づいて補正値を算出する補正値算出手段と、前記他の電子制御装置から今回受信した指令値に前記補正値算出手段により算出された補正値による補正を加えて補正指令値を算出する第1の補正指令値算出手段とを有し、前記第1の補正指令値算出手段で算出された補正指令値に基づいて前記駆動部の制御を行うことを特徴とする駆動用電子制御装置。
IPC (8件):
F02D 45/00 372
, B60K 26/04
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 41/04 310
, B60K 6/02
, B60L 11/14 ZHV
, H02P 7/00
FI (8件):
F02D 45/00 372 F
, B60K 26/04
, F02D 9/02 351 M
, F02D 11/10 F
, F02D 41/04 310 Z
, B60L 11/14 ZHV
, H02P 7/00 A
, B60K 9/00 C
Fターム (56件):
3D037EA06
, 3D037EB16
, 3D037EB25
, 3G065CA00
, 3G065DA04
, 3G065DA15
, 3G065FA12
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065HA06
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065JA04
, 3G065JA09
, 3G065JA11
, 3G065KA02
, 3G084BA05
, 3G084DA05
, 3G084DA07
, 3G084DA25
, 3G084EA02
, 3G084EA05
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EC04
, 3G084FA10
, 3G301JA14
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NA05
, 3G301NA07
, 3G301NA08
, 3G301NA09
, 3G301NC01
, 3G301ND41
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA11Z
, 3G301PA12Z
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PU21
, 5H115QN03
, 5H115QN11
, 5H115QN15
, 5H115QN24
, 5H570AA21
, 5H570BB20
, 5H570JJ03
, 5H570JJ06
, 5H570JJ16
, 5H570JJ17
, 5H570JJ23
, 5H570JJ25
, 5H570KK05
, 5H570KK08
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