特許
J-GLOBAL ID:200903045995831537

タイヤショルダー部切削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136895
公開番号(公開出願番号):特開平5-329763
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 人手に頼ることなく、タイヤショルダー部のパターン残りを精度良く切削して品質不良の発生を有効に防止することが出来るタイヤショルダー部切削装置を提供することを目的とするものである。【構成】 ベース2上に垂直方向に起立したタイヤTを回転駆動可能に支持するタイヤ支持手段10を設け、このタイヤ支持手段10の上方に、昇降手段33を介して垂直に立設されたガイド部材35に沿って昇降可能なベースプレートを34設け、このベースプレート34の少なくとも一側面34aに、回転駆動可能な切削工具51を備えた左右一対の切削手段50を設け、この切削手段50は、駆動手段40に連結されたリンク機構Lを介してタイヤTの幅方向に拡縮移動可能に配設されたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
ベース上に垂直方向に起立したタイヤを回転駆動可能に支持するタイヤ支持手段を設け、このタイヤ支持手段の上方に、昇降手段を介して垂直に立設されたガイド部材に沿って昇降可能なベースプレートを設け、このベースプレートの少なくとも一側面に、回転駆動可能な切削工具を備えた左右一対の切削手段を設け、この切削手段は、駆動手段に連結されたリンク機構を介してタイヤの幅方向に拡縮移動可能に配設されたことを特徴とするタイヤショルダー部切削装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-258329
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-258329

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