特許
J-GLOBAL ID:200903045995841923
光学面の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083604
公開番号(公開出願番号):特開平8-020077
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 光学ガラスと光学プラスチックの両者の欠点を相殺し、高精度な非球面加工を実現することにある。【構成】 光学ガラスからなる母体2の表面に光学素子用樹脂をコーティングした光学レンズ1のレンズ面4の反射波面を干渉計5により測定し、その干渉計5による反射波面をコンピュータシステム7によりモニタリングしながら、そのコンピュータシステム7からのモニタリング情報に基づいて前記レンズ面4に対して短波長紫外線レーザLを走査させることにより、そのレンズ面4を前記短波長紫外線レーザLにより非接触でエッチングして最適な反射波面となる形状に表面加工する。
請求項(抜粋):
光学ガラスからなる母体の表面に光学素子用樹脂をコーティングした光学面を最適な透過波面又は反射波面となる形状に加工するようにしたことを特徴とする光学面の形成方法。
IPC (3件):
B29D 11/00
, B23K 26/00
, G02B 1/10
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