特許
J-GLOBAL ID:200903045998538059
コネクションディレイ発生装置および通信情報一元管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163291
公開番号(公開出願番号):特開2002-351758
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 接続性を向上させ不要トラフィックを減少させるコネクションディレイ発生装置を得る。【解決手段】 アクセスサーバ(A/S)と接続された外部装置4は、データ送受信の窓口となる信号入出力部11と、外部装置情報/アプリケーションサーバ(APL-S)情報、遅延時間といった情報を保持している登録データ管理部13と、遅延時間の登録分の遅延を発生させる遅延発生部12とを有して構成される。本構成により、登録された時間分遅延させると共に、接続するAPL-S(アプリケーションサーバ)の情報を返送データ上に載せて、アクセスサーバ(A/S)へ返送する。これにより、APL-S情報の一元管理と、接続遅延を同時に満たすことが可能となる。
請求項(抜粋):
アクセスサーバ(A/S)とのデータ送受信の窓口となる信号入出力部と、外部装置情報/アプリケーションサーバ(APL-S)情報、遅延時間といった情報を保持している登録データ管理部と、前記遅延時間の登録分の遅延を発生させる遅延発生部とを有して構成され、登録された時間分遅延させると共に、接続するAPL-S(アプリケーションサーバ)の情報を返送データ上に載せて、前記アクセスサーバ(A/S)へ返送することを特徴とするコネクションディレイ発生装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 353
, H04L 12/56
FI (2件):
G06F 13/00 353 C
, H04L 12/56 A
Fターム (8件):
5B089KA06
, 5B089KA08
, 5B089KG05
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030KA04
, 5K030LB02
, 5K030LE03
引用特許:
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